♪レメディの選び方♪
パンフレットに出ている指標のキーワードでピンと来た物を選んでオッケー!
一番強く表れている感情で選ぶのがコツです。
プラクティショナーにカウンセリングを受けるのもオススメです。
お花のカードで選んだり、クリスタルのペンデュラムで選んだり、
頭で考えず、気持ちで感じて選んでください。
レメディは6種類まで一本のトリートメントボトルに混ぜ入れることができます。
ただ、どれが効いているのか分からなくなる可能性もありますので
なるべく少ない種類から始められた方がいいでしょう
*選んだレメディがたとえ間違っていたとしても、
体や心への悪影響は全くありませんので、安心してお飲みくださいね*
人間の感情とは本当に深くかつ複雑で、同じ怒りの感情でも、
自分のペースを乱されるいらだちからの怒りか、
ライバルへの嫉妬ゆえの怒りかで、対応するレメディが違ってきます。
そのへんのビミョーなところのガイド役がプラクティショナーです。
最終的にはご自身で選んでいただきますが、
冷静にご自分で判断しかねる時、どっちかな〜?と迷って選べない時は
どうぞご相談くださいね。
レメディによって一番表面に現れている(一番強く感じている)感情が解き放たれると、
その下に眠っている、あるいは自分でフタをしている、根本原因が徐々に現れてきます。
これはタマネギの皮むき現象と呼ばれるものです。 より深く自分をいやす作業が始まる合図です。
私もこれまで何枚も皮をむき、その度に自分を解放することの気持ちよさ、
身軽になれることの楽しさを味わってきました。
♪レメディの飲み方♪
選んだレメディのストックびんからトリートメントボトルにスポイトで二滴垂らします。
トリートメントボトルにミネラルウォーターを、ビンの肩口まで注ぎます。
(一杯にしてしまうと、ふたをした時にこぼれてしまうので注意してください)
しっかりとふたを閉め、軽くビンを揺すります。
これで、あなたのトリートメントボトルができあがりました。
飲む回数の目安は、一回に四滴、お好きな飲み物に垂らすか、
直接口に垂らして飲んでください。
これを一日に四回以上。
レメディは量より回数なので、飲みたいと思った時はいつでも飲んでくださいね。
特に、寝る前とお目覚めの時はおすすめです。
トリートメントボトルは携帯できるので、
外でランチの時にお水に垂らしたり、コーヒー・紅茶・ジュースなどに
垂らしても大丈夫です。
このトリートメントボトル(もしくはストックびん)を持っているだけで、
安心するという方もかなりいらっしゃいます。
作ったトリートメントボトルは冷蔵庫保存で、三週間で飲みきってください。
もし飲みきる前に水の変質による浮遊物などが発生した場合は、
中身を捨ててボトルを煮沸消毒した後、作り直してください。
もちろん、三週間よりまえに飲みきってなくなってしまった時は、
また新たにレメディを選んでボトルを作ってください。
気持ちがすっきりとしてしまって、飲む必要がないと思われたら、
ボトルを作る必要はありません。
また飲みたいなと思われた時に再開してください。
*ストックびんは冷暗所で保存してください*
♪番外編♪
@:ストックびんから直接二滴垂らして飲む方法もアリです。
でも、濃いから速攻効くとか、よく効くといったことはありません。
繰り返しになりますが、レメディは量ではなく、回数重視です。
めんどくさがりな私は、一時的な強い感情によくこの方法で飲みますが、
ある程度長く続いている感情には、やはり、トリートメントボトルを作ることをおすすめします。
A:お風呂に入れる場合は、ストックピンから10滴ほど垂らしてゆっくりと
湯船につかるという使い方もあります。
私も一度、オリーブを入れたお風呂に浸かったことがありますが、
まるでお母さんのおなかのなかでプカプカしているような
すばらしい安心感と癒しを感じました。
でも、あんまり頻繁にやっていると、レメディがすぐなくなっちゃうので、
ここぞ!という時に限って贅沢にリラックスしてくださいね。
B:不安で胸が締め付けられそうな時、レスキュークリームを少し手のひらにとり、
ラベンダーのエッセンシャルオイルを一滴垂らしてよく混ぜ、
みぞおちのあたりにゆっくりと塗り込むと落ち着くそうです。
私も試してみようっと♪